連日暑い日が続き、今日も道内各地で30度を超えているそうですね。
汗をかきやすく、体内の水分が失われがちなこの季節は要注意です!!脱水症状になり排尿頻度が減ることで、膀胱炎にかかりやすくなります。
こまめに排尿することで細菌を排出でき、膀胱炎の予防にもなりますので、水分補給を十分に行ってください。
さて、「子供の泌尿器科」についての記事が、月刊誌「グラフ旭川」6月号70Pに掲載されました。泌尿器科という診療科における問題は、大人だけではなくお子様にも見られる症状があります。
おこさまの「おねしょ」や「性器の問題」について、詳しく説明していますので、気になる方はお近くの書店やコンビニで確認してみてください。
【監修者】神楽岡泌尿器科 院長「渋谷 秋彦」
札幌医科大学卒業後、大手病院勤務を経て2003年に「神楽岡泌尿器科」を開業。前立腺肥大の手術「HoLEP」を1,000例以上行った実績があり、日帰り手術を実現している国内有数の医師。出版「気持ちいいオシッコのすすめ」など