泌尿器関連の疾患は、身の周りの方には相談しづらく、ご自身で抱えてしまいがちです。当院では、「気になる症状はあるが、受診しようか迷っている」「病院に行く時間がなかなかとれない」という方々の一助になればと【院長直通無料メール相談】を行っています。
しかし、正確な診断はやはり受診していただかなければできないため、あくまでもご相談内容から、なるべく早めに受診すべきかどうかや、受診する前にご自身でケアできる方法のアドバイスになります。
なかには、これまでこのブログで紹介してきた内容や著書をご覧いただけると、解決できることも数多くありますので、ご相談メールをいただく前に、ぜひご覧いただければと思います。
ご相談前にご覧いただきたいページ
【残尿感・排尿トラブルに試してほしい3つのこと】
残尿感や尿の色が濃い・回数が少ない等の排尿トラブルの初期症状は、生活習慣を見直すことで簡単に改善できることがあります。症状は気になるけれど、なかなか病院に行く時間がない!という方は、こちらに書いてある簡単な3つのことをぜひお試しください。それでも改善されない場合は、受診されることをおすすめします。
【残尿感がある時の原因と解消方法 ベスト5】
当院で最も多く見られているページですので、こちらをご覧いただいた後にご相談される方も多いと思いますが、似たような症状が書かれているなかで、あなたにどの病気の可能性があるかは様々な視点から診断しなければなりません。こちらで紹介している5つの他にもさらに発展した疾患の可能性もありますし、逆にご自身で改善できる範囲の初期症状の場合もあります。上記の「残尿感・排尿トラブルに試してほしい3つのこと」に書かれている方法で改善しない・または症状自体が該当しない場合は、詳しいご相談や受診されることをおすすめいたします。
【泌尿器科についてのQ&A】
下記の3つの質問に具体的にお答えしています。
・どんな症状があったら泌尿器科にかかれば良いの?
・症状が無ければ泌尿器科にかかる必要はないの?
・泌尿器科の検査はお金がかかると聞きましたが?
受診前・受診後問わず、一度読んでみていただきたい本
体調不良に限らず、排尿そのものにストレスを感じていた方には「目からウロコでした!」と言っていただいたり、地元の病院では「治らない」と担当医に言われ諦めていた方が、こちらを読んで遠方から受診してくださり、ご本人の根気強い努力の甲斐もあり、見事順調に回復されたケースもあります。
また、当院での治療・回復後にその後も忘れないためにと手元に置かれるケースも多いです。
それでも解決しない、上記の内容では解決しないという方は
下記にもリンクがありますので、【院長直通無料メール相談】より必要事項をご入力の上、送信してください。
また、先日こちらのブログでもご紹介しました性同一性障害をお持ちの方もこちらよりご相談ください。
泌尿器科は早期の治療こそが、スムーズな回復へと繋がります。
気になることがある方はおひとりで悩まずにご相談ください。
【監修者】神楽岡泌尿器科 院長「渋谷 秋彦」
札幌医科大学卒業後、大手病院勤務を経て2003年に「神楽岡泌尿器科」を開業。前立腺肥大の手術「HoLEP」を1,000例以上行った実績があり、日帰り手術を実現している国内有数の医師。出版「気持ちいいオシッコのすすめ」など